給料日から1週間でもうお小遣いがない

 

私は大学を卒業してから、ずっと同じ会社で働いてきました。勤務しているのは、都内にある小売りの業者になりますが、働き始めてから今年で7年になるだけあり、毎月そこそこの金額をお給料としていただいています。

 

「自分の努力が認められている。この金額は、いわば自分の価値なのかもしれない」なんて思ってしまったのが悪かったのでしょうか、実は私は、毎月のように「自分の趣味嗜好に使えるお金」=「お小遣い」が足りなくなってしまう傾向にあるのです。具体的にいえば、毎月25日の給料日を過ぎて一週間経つ頃には、自分のお小遣いを入れてあるお財布はすっからかんな状態になっています。

 

それでも「お家賃」や「食費」、「光熱費」などという必要不可欠な生活費は別の財布に入れてあり、管理もそうしているため、家計簿の上では一応問題にはならないのですが、私的には少し不満に思っています。

 

これも趣味にしている「お洋服の買い回り」が悪いのだろうかと、ショッピングの後に手元に残るレシートを眺め、いつも自己嫌悪に陥ってしまいます。自分でも、一か月の洋服代が5万円というのは多いような気がずっとしていたのです。

もう少し、洋服以外にも自由に使えるお金を増やすには、自分の好きな趣味を我慢しないといけないというジレンマに陥っている私なのでした。



powered by klack.org, dem gratis Homepage Provider

Verantwortlich für den Inhalt dieser Seite ist ausschließlich
der Autor dieser Homepage. Mail an den Autor


www.My-Mining-Pool.de - der faire deutsche Mining Pool